SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。


わたしたちはSDGsに取り組んでいます

全ての労働者の安全と健康、さらに働きがいを最優先に考えています。インフラ設備を通じて気候変動による災害対策に取り組み、社会への貢献を果たしてまいります。また、多様な働き方の推進と、地元企業との連携によって地域社会の経済活動に寄与し、地域の発展に貢献していく所存です。

安全対策に万全を期すことはもとより、全ての労働者の健康管理にも細心の注意を払っております。さらに、専門家によるカウンセリングの体制を整備し心身の健全を支える環境を構築しております。なお、当社の1階入口にAEDを設置しており、従業員と地域住民の緊急事態に対応できる体制を整えております。

資格取得および研修に要する費用は、全額を会社が負担し、社員の成長を積極的に支援しております。また、将来の担い手となる学生に対しては、職場体験の機会を提供し、業界への理解を深める取り組みを実施しております。

育児や介護に伴う「子の育児と介護制度」を整備し、従業員が安心して業務に専念できる環境を整えております。また、性別に関わらず、管理職への登用を積極的に推進し、能力に応じた公平な人材登用を実現しております。

雨水タンクを設置し、工事現場での散水や観光協会のプランターへの水やりなどに利用しております。この取り組みにより、資源の有効活用と環境保護を推進しております。

事務所内の照明機器は全てLEDを採用しており、さらに、敷地内の外灯や作業場の照明についても、順次LED蛍光灯への交換を進めております。

総務および経理業務においては、リモートワークの導入により、業務の円滑な遂行と効率化を実現しております。さらに、副業に関しては許可制を採用し、柔軟かつ適切に対応しております。

廃棄物の発生抑制に努めており、作業現場で発生した再利用可能な廃棄物の再資源化を積極的に促進しております。

インフラ整備(河川や法面工事を含む)および災害時の対応においても、積極的に協力し、適切な支援を行っております。

企業としての社会的責任を果たすため、丹沢樹林の整備活動にも積極的に協力しております。